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スターオーシャンはやっぱり良ゲーだった
セカンド同様とっても面白かったので魅力と不満点を考察します。
まず初めにスターオーシャンとはどんなゲームなのか。
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早速、Wikipediaで検索。
『スターオーシャン』(STAR OCEAN)は、トライエースが開発、エニックス(現スクウェア・エニックス)が1996年7月19日に発売したスーパーファミコン用ロールプレイングゲームである。2007年12月27日にはPlayStation Portable用として全面的にリメイクされた。
節子…これ…、リメイク版も7年も前のゲームなんだぜ…(2014年現在)
というか、ここにはロールプレイングゲームと書いてあるが戦闘はがっつりアクション要素がある。でもオートで敵を倒せるのでまあ、RPGだと思う。
まあ、皆さんには細かい点はWikipedia先生に聞いてもらうとして(おい!)、この記事では実際に48時間以上プレイした自分の率直な感想をだらだらと並べて紹介記事とさせていただきます!
こういう考察は自分のゲーム作りの参考にもなるしね。ゲームを作る時はゲームを参考にすべし。これ黄金の鉄則。
・スターオーシャン(FD)はどこが良いの!?
・SFかとみせかけて実はファンタジーだと思っていたら終盤にかけてSF的考証を始める折衷シナリオ
・仲間をある程度自由に選べる&カスタマイズ性が高い
・戦闘は大味だけど連打でなんとかなるので誰でも遊びやすいのが良い。
・頑張れば2日でクリアできる手軽さ
・プライベートアクションによるキャラクターの掘り下げ。(やってもやんなくてもいいのが良い。最低限のシナリオだけでちゃんとまとまっている上で、プライベートアクションで補完する設定もあるので上手いなと思った)
・桜庭統氏(作曲担当)は神。(BGMは世代なせいもあってか大好きです。因みにテイルズオブシリーズの曲も主に桜庭さんです。)
・戦闘ボイスが良い。
・良くない点もあります。
・戦闘バランスがガバガバ。それに、単調で飽きやすい。新しい特技を覚えるときとか仲間が増えればまた楽しめるがすぐ飽きる。
・シナリオが細かい点でガバガバ
・そもそもカスタマイズ要素がガバガバ
・つまりなにもかも大味なバランスで成り立っているゲーム。それがスターオーシャン。
・しかも、2日でクリアできるので人によってはシナリオが短いと感じるはず。
・なのに、シナリオの都合上、諸国漫遊マラソンするのに最高の移動手段が陸の乗り物のみで退屈になる。せめてテレポート術つけろやああああああ
・この手のゲームの特長なのが攻略本とか攻略サイトがほぼ必須。そうじゃないと俺も仲間とが絶対全員仲間にできなかったわ。(まあ、昔のゲームの場合攻略情報を友達と言い合いっこすることもあったそうなのですが、今の時代では攻略サイト必須です。条件見ないとわからんわ!)
・なんでボイスギャラリーあるのにBGMギャラリーがないんじゃあああああああああああ原作(SFC版)にはあったのにふざけんなッッ!!(いつかサントラ買おう。)
こんな感じです。まあ、世の中に完璧な物なんてほぼ存在しないと思うので、自由に育成できてボイスが良いアクションありのRPGってだけで楽しむには充分です。記事をみたあなたも私の感想でハマりそうだと感じたらプレイしてみる価値はあるでしょう。
あ、このゲームはPSPが必要なんで無い人は中古で買ってね。
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(これも中古屋で買ったほうが良いと思うけど。面倒くさい人向け。)
12/30 追記
ゲームショップによっては中古の在庫のある所はあるようです。在庫状況は店員に聞いてみよう!
次、感想書くとしたらサモンナイト3かスマブラかも。ではでは。
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